中学生の英文法

現在完了

2020/3/6

現在完了

現在完了 文型は 主語+have(has)+過去分詞 経験(~をしたことがある)継続(今まで~し続けている)完了(今~し終わった状態)などの表現ができるのですが、どれにも共通している事は過去からの今現在の状態を最終的には言いたいという事です。 経験では過去にあることをしたことがあるので、今現在それは経験となります。 継続では過去からしていることを今現在もしているので継続なります。 完了では過去にしていた事が今現在完了していることをいっています。 あたりまえの事ばかり言って馬鹿にするな!と言われそうですが、 ...

第五文型(S+V+O+C

2020/3/5

第五文型(S✛V✛O✛C)

英語の第五文型(S+V+O+C) この文型の動詞は目的語と更にその目的語を補足説明する補語「目的格補語(Objective complement)」が必要となります。 第二文型と同様に、目的語(O)=補語(C)の関係にあります。 このように、目的語に補足説明がないと完結しない動詞を「不完全他動詞(Incomplete transitive verb)」と呼んでいます。 日本語的には(~は~が~と---)※あくまでも理解を助ける基本イメージです。 多くの辞書には〔Ⅴ〕と表記されています。 The news ...

第四文型(S+V+O+O)

2020/3/5

第四文型(S✛V✛O✛O)

英語の第四文型(S+V+O+O) この文型の動詞は二つの目的語をとります。 日本語的には(~は~に~を---)※あくまでも理解を助ける基本イメージです。 最初の目的語(O)は~ににあたる部分で主に「人」が来ます。 この部分を「間接目的語(Indirect object)」とも言います。 二番目の目的語(O)は~をにあたる部分で主に「物」が来ます。 この部分を「直接目的語(Direct object)」とも言います。 誰かに何かを受け渡す感じがこの文型の特徴です。 多くの辞書には〔Ⅳ〕と表記されています。 ...

第三文型(S+V+O)

2020/3/5

第三文型(S✛V✛O)

第三文型(S + V + O) 主語と動詞の後に名詞を一つ取って文が完結します。 第二文型との違いは、主語(S)≠目的語(O)という事です。 主語に補語で補足説明を加えるのではなく、主語の動作に対する目的を加える文ですから=であるはずがありません。 また主語は目的物に対してその動作をしようと力を及ぼしている感覚があります。 この動詞のように、目的語だけをとって文が完結するものを完全他動詞と言います。 日本語的では(~は~が~です)※あくまでも理解を助ける基本イメージです。 多くの辞書には〔Ⅲ〕と表記されて ...

第二文型(S+V+C)

2020/3/5

第二文型(S✛V✛C)

第二文型(S + V + C) 主語と動詞では文が不完全で、その主語を説明するための補語(主格補語といいます)を必要とし、そのような理由から第二文型での動詞を不完全自動詞と言います。 通常、主語(S)=補語(C)という関係にあります。 ※(私は=田中です--彼は=素敵です)など 日本語的には(~は~です)※あくまでも理解を助ける基本イメージです。 多くの辞書には〔Ⅱ〕と表記されています。 I am tom. 私はトムです。 ---ちなみに自己紹介などで、日本人はついMy mane is ~.と言いますが、 ...

第一文型(S+V)

2020/3/5

第一文型(S✛V)

第一文型(S+ V) 主語と動詞で文が完結します。 これにあたる動詞を完全自動詞(intransitive verb)などと言います。 一般的にはこれに修飾する語や節が繋がってきます。 どれも単純な動作を表す動詞です。 日本語的には(~は~する)※あくまでも理解を助ける基本イメージです。 多くの辞書には〔Ⅰ〕と表記されています。 Trains run on rails 電車はレールの上を動く。 ---いかにも教科書に出てきそうで、まずこんな文は会話に出てこない典型です。 I'm talking to yo ...

中学生の英文法は必要

2020/3/5

中学生の英文法の役割

中学までの英文法 ほとんどの日本人が、中学生の時この英文法が始まる頃から英語が嫌いになります。 そして話せないつまらない英語の勉強が大学入試まで続きその後は一切英語から離れてしまいます。 たまたま社会人になって英語が必要でもない限り英語は学問で終わります。 最近では、小学生から英語の授業を始める事となり日本人の英語力を高める努力がなされているのですが、内容はやはり英文法が中心になってしまいそうです。 言葉の基本は、コミュニケーションツールであり学問ではありません。 人間同士が、お互いの意思を伝え合うために ...

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