話す英会話のkids-abc

基本動詞の使い方記事一覧

英会話を習得する上で、重要なものに基本動詞があります。get.have,give,make・・・など会話の中では非常に多様されるのですが、なかなか使い方をマスターするには癖があり英会話学習の大きな壁でもあります。これらの基本動詞の意味は、辞書などで引きますと多くの訳が出てきて、いったいどれだけこの一つの単語で覚えなければならないのだろうと、1度は思った事は無いでしょうか?実は、基本動詞のコアになる...

getと聞くと日本人は「ゲットした」から~を得たと考えますが、getの基本的な意味は、「AがBの状態になる」 です。その根底には力強さを秘めています。何かに変化を与えて努力して何かを獲得するイメージです。

takeには、多くの表現がありますがその基本的は意味は「つかんで移動する」です。 この事をよく理解していればtakeの使い方がよく見えてきます。

give=「与える」とすぐに日本の英語教育では覚えさせますが、giveのじっさいのイメージは「誰かが何かを誰かに与える」です。giveはこのイメージさえすぐに頭に浮かべばいくらでも応用していけます。

makeは、その単語に強い力を感じる事が出来ます。そのコアになる感覚は「何かに強く作用して変化させる。」です。makeは無いところがら何かを作り上げたり、誰かに何かをさせたり、誰かに何かされたりなど常に力強い動きを感じさせます。

haveと聞くと「持つ」と単純に考えてしまいますが、実際には「have a nece day」などと言った場合に持つでは訳せなくなります。 ではhaveの持っている感覚の基本は何でしょう。基本概念は「何かを誰かの保有領域に保つ」です。

be動詞のコアになるイメージは「何かがそこにある。」です。To be or not to be(生きるべきか死ぬべきか)は有名なせりふですがこれもbe(そこにある)not to be(そこにない) から存在するか、存在しないか→生きるべきか死ぬべきかになります。

goの基本概念は「状態・場所から離れて進む」です。離れて出ていく感覚で、決してこちらに向かって近づいてきません。

日本人はcomeと聞くとすぐに「来る」と連想しますが、dinner is ready. ok I'm coming soon.(夕食できたわよ。はいすぐ行きま~す。)などと使う場合「来る」ではおかしくなってしまいます。ではcomeの基本概念は何でしょう。それは「話題の中心に向かって移動する。」になります。

putは単に「置く」とだけ理解していますと、putを使った文が訳せなくなります。Put your hand up if you have a question.(何か質問がありましたら手を上げて。)では「置く」では理解できません。putの基本概念は、「何かをある状態に設定する。」になります。your hand(あなたの手)をup(上げる)状態にしてくださいという感覚です。

runと聞くと「走る」と考えますが、I run this shop.(私はこの店を経営している。)では全く走るとは違った意味になってしまいます。runの基本概念は、「何かが継続して動く。」になります。店を継続して、経営という動きをしている感覚で、I run this shop.も理解できます。