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基本前置詞・副詞の感覚/to

日本人はtoと聞くと「~へ」と考えて、go to school(学校へ行く)などその典型的な例です。このように場所や目的地をtoの後に入れて文を作るのは覚えるのですが、実際は「~へ」では現せないtoの使い方が沢山でて来て理解できなくなってしまいます。
toの基本的な概念は「相対する物を結ぶ。」です。

前置詞/副詞to

I went to park with my daughter.
・娘と公園に行った。
went(行った)に対して、相対する物はpark(公園)です。この二つが結ばれて文章として相手に伝わります。
What happened to you?
・何が起きた(あった)の?
happened(起きた)に相対する物はyou(あなた)で、この結びが無いと誰に言っているのか文章だけでは判断できません。

 

A to B は、Aの足りない情報をBで補うそんな相対関係にあります。
I have nothing to do.
・やる事が何も無い。
I have nothingに対して、いったい何がnothingなのかをtoで情報を補って相対関係を結んで意味を完成させています。
This is my first visit to America.
・コレがはじめてのアメリカ訪問です。
my first visitはいったい何処なんだろうと聞き手は思い、その相対情報をto以下でAmericaと説明しています。

 

またネイティブはこれは、前置詞のtoなのか、不定詞のtoなのかなどと考えてはなしてはいません。
それは日本人に英文法として、英語を体系化していくために必要がから便宜上区別しただけで、何ら意味の違いなど存在しません。
toの基本は常に、「相対する物を結ぶ。」です。

 

I want to be a nurse.
・看護婦になりたい。
He is planning to go to Africa.
・彼はアフリカに行く計画をしている。
Let's go to buy some cake.
・ケーキを買いにに行こう。
どのケースもtoの前の情報に、後の情報が補完され相対的に結び合って一つの文を構成している事がもう簡単に分かります。
また同時に上記の3センテンスでは、これからの未来を現していることにも気づきます。
toはこのように未来をイメージ左折意味合いも兼ね備えています。

 

では、下記のようなtoはどのように説明されるでしょう?
I'm too old to do that.
・私はそれをするには年を取りすぎているよ。(年を取りすぎてそれが出来ない。)
tooは否定的は意味をその単語に持っています。~すぎて(無理)の感覚です。
ですのでこの文では、to以下のことが無理なわけです。一々too + to構文などと覚える 必要など全くありません。感覚ですでに理解してしまいましょう。
It's five to six.
・六時5分前です。
これはtoの未来の感覚から、6時になるまでにまだ5分あるので5分前です。