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基本前置詞・副詞の感覚/behind

behindの基本感覚は、「対象の後ろに位置する」です。
そこから派生して、「遅れる」「隠れる」などが出てきます。

前置詞/副詞behind

She is standing behind him.
・彼女は彼の背後に立っている。
There is a smal river behind my house.
・私の家の裏には、小さな川があります。
The sun disapeared behind clouds.
・太陽は雲の裏に隠れた。
どちらも完全に物理的に後ろを表しています。
この意味でのbehindは、in back of~でも言い換えることが出来ます。

 

The train is ten minutes behind schedule.
・列車は10分遅れて到着いる。
We are three points behind that team.
・我々は3ポイントあのチームに負けている。
She is behind the other student in reading.
・彼女は読みで他の生徒に劣っている。
A is B in C.でAはCの事についてBに遅れを取っている(劣っている)
上記の3センテンスはどちらも物理的な物の後ろではなくて、ある出来事に対してまだ後ろで追いついていない感覚です。

 

I guess someone pull strings behind him.
・彼を裏で誰かが糸を引いているようだ。
My father is always behind me.
・父がいつも私を支えてくれる。
He was shot from behind.
・彼は後ろから撃たれた。
He was put behind bars for 5 years.
・彼は5年間刑務所にいた。
bars(鉄格子)のbehindだから。

 

①behind time.
②behind the times.
この違い分かりますか?
①は、予定に遅れている
②は、時代遅れです。
ちなみにbefore the timesで、「時代に先駆けて」になります。
ここで大切な事は、theをつける事です。
ついつい慣れてきますと、間違えて
behind the schedule
などとtheを入れたくなりますが、遅れている場合には、
behind schedule/behind tme

 

ネイティブが、behindと聞くと想像するのは「何かがあってその裏側」という感じです。
ですので、裏側が想像できないような場面では、位置的には裏でもbehindは使用できません。
My house is behind the street.
My house is behind the pond.
どちらも対象にしている場所が裏側とは言えません。向こう側になります。
このような場合には、behindではなくon the other side of~を使用します。

 

behind を位置で使用した場合にその反対語は、in front ofになります。
この意味でのbeindはin back ofと同じと先ほど説明しましたが、
in front of
in back of
in the front of
in the back of
とこれにtheが入ると入らないで、また意味が違ってきます。
これを分かりやすく説明しますと。
A ( B I→ C ) D
()はボートで、Iは私で、→は私が見ている方向です。
A is in back of the boat.= A is behind the boat.
B is in the back of the boat.
C is is in the front of the boat.
D is in front of the boat.
theが付く事により、ボート自体の部分を特定していますので、定冠詞theが付いてきます。
theが無いと、ボートを一つの抽象的なものとして見ています。