使役構文/have
have の基本イメージは「何かを自分の手中に保持している。」です。
I have a pen.「私はぺんを持っている。」実際にぺんが自分の手中にありますね。I had a good time.
「いい時間を過ごした。」いい時間という空間を自分の手中に持っていたわけです。
このように have にはすでに何かが自分のテリトリーの中にある状態を言っていますので、meke,get のように何かのこちらから動きを起こして何かに変化を与えるような動きは感じられません。
そんな感覚からhave の作る使役では、すでに自分の手中にある普段あたりまえの事をするときに使用します。
- I had my hair cut yesterday.
• 昨日、髪を切った。
---髪を切ることは普段日常で当たり前にすることで、何も努力の必要はありません。
- I had my car repaird.
• 車の修理をした。
---これも説明の必要はありませんね。車の修理はたのめば当たり前にやってくれますからね。
- I had my secretary mail a book to him..
• 秘書に、彼に本を送らせた。
---通常このような作業は雇っている秘書の仕事ですから、当たり前のこととしての作業です。
このように日常何気なく繰り返す事に have は使用します。
※ have,get,make の比較
I have the money.
I get the money.
I make the money.
have では単にお金を持っている。という自分の状態を表し、get ではなんらかの方法でお金を手にいれる。となり make ではゼロからお金を稼いで作り出す感覚が出てきます。
I have a reservation.
I've got a reservation.
I made a reservation.
have では単に予約してある状態です。といっています。get では何とかして人にたのんででも予約を確保した。となり make では最初から自分で予約して予約を取った感覚です。
I had him do that job.
I got him to do that job.
I made him do that job.
have では彼は会社の部下かなんかで当たり前のこととして仕事を依頼しています。get ではお願いして彼に仕事を了解してもらった感じです。make では彼の意思は考慮せず、一方的に仕事をさせています。

