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使役構文get

get の基本イメージは、「ないものに働きかけて何かを得る。」です。
I got a lots of money.「大金を手に入れた。」 では何かの働きでたくさんのお金がこちらに動き、手にすることができた感覚です。

 

このように、get にはある動きを常に感じる事が出来ます。
get が作る使役動詞では、文型が make と違い get+目的語+to+動詞の原型となります。
※同様に to 不定詞を文型に使う動詞に、ask,tell があります。
I got him to go there.「彼にそこに行ってもらった。」
I asked him to go there.「彼にそこに行くようにたのんだ。」
I told him to go there.「彼にそこに行くように言った。」
これらの動詞における to 不定詞の働きは、彼に/してもらった、たのんだ、いった/に対するその目的の説明を to 以下でしています。

 

I got my baby to sleep.
・ 子供を寝かせた。
---おかあさんの子供が寝る状態になるまでの動きが感じられますね。

 

I got my son to help her.
・ 息子に彼女の手伝いをさせた。
---この文を make を使って I made my son to help her. としたらどのように違うでしょう。
make の場合には強い意志が感じられますので、息子に本人の意思は関係なく強引に手伝いをさせた。そんな感じになります。

 

一方、get では悪いけど彼女の手伝いをしてくれないか。と息子にたのんで手伝いをしてもらっている感覚です。
ずいぶん違いますよね。このような会話で make を使うとしたら、息子が悪い事をしてその罰に手伝わせているか。鬼親かのどちらかです。

 

get ではこのように相手にお願いして、相手を動かす感覚があります。
She got her boss to say yes.
・ 彼女はボスにイエスを言わせた。
---この場合も make を使ったらボスに無理やり言わせたことになり、とんでもない女子社員になってしまいます。
get ですと彼女がボスを一生懸命説得して、理解を得た感覚が出ています。

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